鉄則。
庭木の剪定は、切ってないように切れ。
そして、花木は花芽を落とさないように注意をしろ。
例外。
しかし、これでは木を小さくできないことがある。
顧客の要望があるときなど例外的に、寸胴切りをせざるを得ないことがある。
剪定で考慮すべき要素3つ
①輪郭、②枝ぶり、③濃淡
作業手順もこの順で行うと失敗がなく素早く終わる。
切るか残すか迷う時、優劣もこの順で判断せよ。
日頃は、各樹木の自然樹形を知ることが重要。
遠くからみて、その木だとわかるように仕立てるために。
その樹種の自然樹形をしっていて
目の前の木の高さが決まれば、樹冠のラインが決まる。
客へのヒアリングで最も重要なのは「高さ」ということになる。
ベテランほど、高さを聞くのだ。

